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CEBOを超えたCEBOそれが「CEBO-G」CEBO-G(セボ・G)9119F ECRU/O.WHT 【tg-kb】
CEBOを超えたCEBOそれが「CEBO-G」CEBO-G(セボ・G)9119F ECRU/O.WHT 【tg-kb】
価格:25,500円
『セボ』の上位ブランドである『セボ・G』は、『セボ』の素材や作りなどへのこだわりを継承しつつ、伝統的な製法を用いて、よりファッショナブルで高感度の商品を世に送り出しています。
2003年?2004年シーズン以来の日本再登場。
シックで大人の遊び心にあふれるプロダクトを、どうぞお楽しみください。
このモデルのアッパーは、キャンバス素材。
つま先部・シューレース部・シュータン部・カカト部は、天然皮革で補強してあります。
また裏地にも天然皮革が使用されています。
裏表を反対にしたような素材使いは、とてもユニークながらオリジナリティの高い仕上がりですね。
ソールは本革底。
製法はマッケイ製法です。
※このモデルの底材は天然皮革です。
雨天時等に使用されますと、底から水の浸入が発生する場合がありますので、ご注意ください。
※マッケイ製法・・・アッパーとソールを直接縫い合わせる、伝統的な製靴方法。
欧州産の高級革靴にもよく見受けられる製法です。
★モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。
★店舗販売もしておりますので、入れ違いでご希望の商品が売り切れの場合がございますのでご理解の上ご了承ください。
( 在庫がない場合は後程ご連絡させて頂きます。
また、状況次第では注文がキャンセルとなる場合がございますのでご了承下さい。
)★当店では、プレゼント包装をしておりませんのでご了承下さい。
1900年初頭、Betta氏により設立されたBETTA SHOES社はヨーロッパ最大の規模を誇るシューズ工場でした。
1914年に勃発した第一次世界大戦では、軍隊のシューズは勿論のことガスマスクやチューブ等、 ケミカル素材で作ることができるあらゆるものを製造していました。
その後、第二次世界大戦が始まり、ドイツ軍やロシア軍の軍用備品の生産を一手に請け負い、急成長を遂げました。
1945年までオーナーであったBatta氏は、第二次世界大戦後カナダへ亡命し、新たにシューズメーカーを設立しました。
当初、その会社では現在のNike社やRebock社の社長たちも働いており、彼は、スニーカーの歴史を語る上で、絶対に欠かせない人物です。
1945年以降、国営企業化されると同時に、CEBO(チェコスロバキアシューズの略)と社名を改め、主にラバーソール・シューズやさまざまなゴム製品を製造していました。
1960年に入ると、adidasやpuma等の下請工場として、大量にスニーカーを世に送り出し、さらに、1970年代後半より、Nike、Reebok、K-SWISS等、あらゆるスポーツメーカーの製造を請け負うようになります。
またこの頃から、英国のシューズメーカー、ClarksやShelley's、そして、DIESEL等ファッションメーカーの靴も製造するようになりました。
革命期にあたる1980年後半から90年代初頭までは、再び、軍隊や医療関係者の靴を製造していました。
スロバキア共和国が誕生した1993年に民営化され、今日に至るまで、フランス空軍、ベルギー陸軍等の靴や、ガラス(ボヘミアングラス)職人の靴、そして、AIGLEのシューズも製造しています。
CEBO(セボ) CEBO-G 9119F ECRU/O.WHT